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HOME > 寝具を見直す | 寝具を見直そう!睡眠を取るときは、たいてい畳、床の上かベッドに掛け布団、敷き布団、シーツ、毛布、枕を 置いて横になって眠ります。偶にハンモックで寝るという人もいるかも知れませんが、 ごく希でしょう。(^_^;) それと眠るときの服装がありますね。例えばパジャマとかです。 これらの寝具は私たちが8時間前後に渡って体を預けて、また、密着しているものですから 感覚的にも感触的にも、また、眠っている時の温度を保つ為にも非常に眠る環境に 大きな影響を与えますね。
また、枕の高さも重要です。変な姿勢で横になるような高さの枕では 自然な体型で横になれず疲れが溜まってしまってくつろげません。 同様に、枕の形状も大切です。上を向いて寝ているときや、横に寝返りを うったときにも自然な形で寝ていられるものが良いですね。 私は、色々と試してみましたが、結局の所、ビーズ枕が良かったですね。 頭には熱がこもりませんし、ビーズなので枕の形が自由に変形してお勧めです。 逆に非常に期待していた低反発ウレタンの枕は、頭に熱がこもってしまって 熱くてダメで、形も決まってしまっているので返って首が凝ってしまいました。 高価だったので残念でした。 ■掛け布団 掛け布団も色々とありますが、やはり一番に気を付けたいのがあまり重くないもので、 寝返りが自由に打てるものが良いのではないでしょうか。 冬であれば保温性も考えたいですね。良く羽毛布団でパンパンに膨らんだ豪華そうな ものがありますが、こういう布団は肩口のところが開いてしまって寒いときなどは 冷気が首筋に入ってきてしまいます。気をつけた方が良いと思います。 夏は暑いので、布団を掛けて寝る人は少ないでしょうね。 ■敷き布団 敷き布団の場合は掛け布団と違って熱が外に逃げないので湿ってきてしまいます。 冬でも人間はコップ一杯分くらいの汗をかきますので布団の敷きっぱなしは 避けたいですね。 湿った布団では眠りにくくなってきてしまいますので、敷き布団は出来るだけ 干して湿気を取るようにしましょう。 ただ、夏の暑い日に一日中干していると熱が布団にこもってしまい、夜になっても 温度が下がってきません。こういうときは逆に熱くて寝付きにくくなってしまいます。 布団を干すときも、その日の天気によっては早めに取り込んで夜にはちょうどカラッとした 感じの布団になるように気を付けたいものですね。 ■服装(パジャマ等)
ポリエステルやナイロンの製のものは肌触りが悪く、汗の吸収性も良くないので 寝付きが悪くなるようです。 ■低反発マットレス 私の一番のお気に入りは、低反発マットレスです。 この感触を味わってしまったら普通の布団やマットレスはもう使えませんね。 ちょっと高いのですが、それに見合う心地よさが得られます。 本当は整骨院等で治療に使っているウォーターベッドが良いのですが、普通の家庭では 価格的にも、スペース的にも合わないでしょうから、これが良いと思います。
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