自律神経失調症 |
自律神経失調症 |
HOME>自律神経失調症の検査と薬 | 自律神経失調症を考えよう!
心療内科というのは、鬱や不眠症、自律神経失調症、パニック障害等の診察をするところです しかし、私が以前、睡眠薬を貰っていたのは、近所にある小さな心療内科の個人医院でした。 ですから、もしかしたらこの大病院でも同じなのかなと思いつつも、何とかしたいという 一心が先に立って診てもらう事になりました。 ■自律神経失調症の検査
@心電図での検査 (保険対象) ベッドに横になってゆっくりと大きく呼吸をしてその時の心電図を記録に取りました。 結果は、やはり心電図が乱れていて、自律神経が乱れているということでした。 問題なければ、普通は呼吸に合わせて綺麗なサイン波みたいな波が記録されるようです。 A血液検査 (保険対象外) この検査はアドレナリン、ノルアドリナリ、ドーパミンの数値を測定するものでした。 結局、私の場合は、ノルアドレナリが341(正常値は100〜200)、ドーパミンが 12(正常値は5以下)で、疲れを感じやすくなっているとの結果で、私が訴えていた ことがやっと数値で証明されました。この時はある意味本当に嬉しかったですね。 このように大病院では、近所の町医者と違って的確な診断が受けられます。 いつも通っている医者で改善がみられないときは、病院を変えてみるというのは非常に 有効な方法だと思います。皆さんもぜひ一考してみましょう。
■自律神経失調症の薬 自律神経失調症の薬には大きく分けて2種類があります。 一つは「自律神経調整薬」、「自律神経作用薬」等の自律神経そのものに働きかけて 自律神経のバランスを回復させるものと、もう一つは「抗不安薬」、「抗うつ薬」、 「睡眠薬」などの不安や緊張をやわらげる神経作用薬です。 私の場合は、軽い自律神経の乱れだったので次の薬を処方されました。
この薬を毎朝、毎晩飲んでいるのですが、今まで寝付きが悪く寝られないということが ありましたが、今ではほとんど問題なく眠れるようになりました。 更には、昼間に疲れが残ってしょうがなかったのですが、現在は大幅に 改善されてきています。 ただ、速効性が無いので先生によると6ヶ月から1年は飲まないといけないとのことですが、 たいていは1年以内に直って卒業するとのことでした。 先生には感謝、感謝です。 ただ、だいぶ改善はしたもののやっぱり寝付けないという事が偶にあります。 そういう日は、なんとなく寝られそうも無いという予感があるので まずは、サプリメントを飲んでみて、それで1時間経っても寝付けないときは 迷わず睡眠薬を飲んで眠るようにしています。次の日が辛いですからね。
ところが、身体をひねるとすごく気持ちが良いのですが、今ひとつ自己流だとダメみたいです。 効果が感じられませんでした。かといって、ヨガ教室へ通う時間も無いしどうしたものかと 考えていた所、ヨガの親戚みたいな整体の教材を発見! 現在、取り組んでいます。
|
|||||||||||||
◇理想的な睡眠 ◇眠りの主役 ◇不眠のパターン ◇生活習慣と自律神経 ◇リラックスしよう ◇お勧め食べ物、飲み物 ◇避ける食べ物、飲み物 ◇サプリメントで改善 ◇生活を見直す ◇寝具を見直す ◇寝室を見直す ◇睡眠薬を使う ◇誘眠剤を使う ◇自律神経失調症の検査と薬 ◇睡眠グッズを使う ◇サプリメント用語集
□DIY □サービスマニュアル □カスタマイズ機能 □ボディコーティング □色々なトラブル □資料
○睡眠リンクU ○健康リンクT ○健康リンクU ○健康リンクV ○健康リンクW ○生活リンクT ○生活リンクU ○生活リンクV ○生活リンクW ○趣味リンクT ○趣味リンクU ○リンク集
*相互リンクについて |
Copyright (C) ぐっすり睡眠で健康な生活 All Rights Reserved. |