生活習慣と自律神経 |
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■生活習慣の改善 生活習慣とは、毎日、無意識のうちに行っている行動が大きく関係してきます。 例えば、夜更かし、不規則な食事、運動不足、呑みすぎ、会社でのストレス等々・・・・。 夜更かしは、生活のリズムが狂ってきてしまいます。 早めに横になって毎日就寝する時間を一定にする事が大切ですね。 運動不足も体がある程度疲れていないと眠くなってきませんから 生活の中で出来るだけ体を動かすように心がけるのが大切です。 アルコール、コーヒーの飲み過ぎも良くありませんので、適度に控えて健康によい 適量にしましょう。 不規則な食事も体のリズムが狂ってきますので、偏った食事をせずに 一日、決まった時間に、朝、昼、晩と3回きちんと食事をすることがリズムを 作っていく上で大切ですね。 働いている方は会社でのストレスはどうしようもないような事もありますが、 出来るだけ、会社を出たら仕事の事は忘れるように心かけるのも大事です。 なかなか頭の切り替えが出来ない人はスポーツで気分転換するのもよいですね。 このような生活習慣をまず見直して、毎日のリズムを作るようにします。 特に、若い人は、ストレスに対しても、疲労に対しても体力、気力が 充実していますので、さほど気にはならないでしょうが、30歳を 過ぎた辺りから色々と影響が出てくるようです。 ■自律神経失調症の影響 生活習慣と密接に関係しますが、自律神経の影響もあげられます。 実は私の場合の不眠は、これが大きく関係していました。 自律神経には交換神経と副交感神経の2つがあります。 この2つの神経が交互に優位になりながら一日のリズムを刻んでいます。 交換神経は昼間の神経と呼ばれ、日中の活動期に優位になる強い神経です。 一方、副交感神経は夜の神経と呼ばれ夜に優位になる神経です。 この神経が優位になると瞳孔は収縮して脈拍もゆっくりになり血圧も低下します。 ですから人間は眠りにつける訳ですね。 しかし、色々な原因でこれら神経のバランスが崩れると 交換神経だけの緊張が続いたりして眠れなくなったりします。 このように自立神経は睡眠と深く関係していますので、 生活習慣で特に思い当たる事が無いときは専門医の診断を 受けてみるのも良いと思います。 |
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